子どもたち一人一人とても可愛らしい姿でしたね。
一人もお休みせず発表会を迎えることができてよかったです。
本日の劇遊びの一部分をご紹介させていただきます。
0歳児クラスの子どもたちが、キャベツやバナナをそれぞれの箱に入れる場面は、普段の保育園生活での玩具や絵本を片づける姿に照らし合わせた場面となります。
1歳児クラスの子どもたちが、トントントンとドアを叩く場面は、先生が絵本を読んでいる時にドアを叩くページになると、子どもたちも一緒になってトントントンとドアを叩く真似をして盛り上がる姿に照らし合わせた場面となります。
2歳児クラスの「どうぞ」「ありがとう」「いいよ」等、やりとりをする場面は、普段の保育園生活での子ども同士の譲り合いや助け合う姿に照らし合わせた場面となります。
まさに互譲互助の精神!!
これから先も19人全員一人一人のペースで成長していくことと思います。焦らず、急がず見守っていきたいと思います。
本日は、お忙しい中ご来園いただきありがとうございました。