今日は2学期最初のパソコンを年長さんで行いました。
今年度から作品展のパソコンはプログラミングを使って作品を展示する予定です。
プログラミングって聞くと「難しそう？」と思われるかたもいますが、
とっても簡単です。
最近ではビジュアルプログラミング言語という
子どもたちでも感覚的にプログラムの世界を体験できるようになっています。
ひばり幼稚園でパソコンの保育を始めたのは18年前。
ちょうど小学校でもパソコン授業が導入された年です。
当時は仕事でお父さんがパソコンを使って
家のパソコンは1台あるかないかの時代。
あっても子どもたちは「さわっちゃだめ！！」と
言われていた頃です。
とにかくやってみたい！さわってみたい！
興味津々の子どもたちですから、幼稚園ではドンドン挑戦してきました。
今回のプログラミングも、来年度から小学校で導入が決定しています。
もちろん、プログラマーを養成しようというわけではありません。
更に20年後は、どんな未来になっているでしょうか。
青空を見上げると、いまはたまに飛行機が飛んでいるだけですが、
ドローンが飛び回り荷物を配達しているかもしれません。
タクシーだって空を飛んでるかも？？
何も飛んでいない空を見れるのは今だけ？かも？
そんな話をパソコンだけでなく、子どもたちと話をすると、
どんどん話がふくれあがっていきます。
考える力、試行錯誤。
プログラミングを通して一緒に楽しんでいきます。
